福島県三春町の三春素麺・滝桜の地 味の店お食事処ふる里
幻の三春素麺の歴史
三春索麺(みはるそうめん)は江戸時代の百科事典「和漢三才図会」に書かれる前から始まっており、「奥州三春のもの白く美味なり」と記され江戸・京都・大阪まで知れ渡った索麺です。
当時三春藩の良質の小麦と優れた技術により、高級物産としてお抱え職人に作らせていましたが、廃藩置県の影響で藩財政が苦しくなり索麺作りが衰退、また明治政府が行った殖産興業政策の影響で原料の小麦生産が減り、自然と消滅してしまいました。
その110年後。福島の麺匠、箭内芳雄は昔東北にあった「春」が付く国内有数の索麺産地の話を聞き、国会図書館で調べた結果「和漢三才図会」とめぐりあい、それが福島県三春町であることを知ります。江戸時代の三春索麺復活に掛けた箭内芳雄は試作を繰り返し、ある人との運命的な出会いを通して当時の伝承技術を復活させ継承しました。
1985年、260年ぶりに三春索麺復活を三春町民に知らせ
今日に至っております。尚、三春とは「桜、桃、梅」が
同時期に咲き春を呼ぶ事から付いた地名です。
幻の三春素麺の特徴
最上級の小麦粉を使い、油を使わない手延べ製法でじっくり低温熟成・乾燥させて作られた、巾のある平麺はうどんに近く、つるつるシコシコとした歯ごたえで喉ごしが良い麺です。季節のたれで冷やしても温かくしてもおいしく召し上がれます。
なし。
都合により、全商品の販売を中止致しております。商品をご必要のお客様は、販売卸元「あぐりかる」{TEL 0120-75-4118}までご連絡をお願いいたします。
品番
内容量
賞味期限
麺
販売価格 0円(税込/送料別)
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